2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
結局、フリーターにとってもインボイスの影響が深刻になるということについても、もっと理解するべきだと思うんですね。 次の資料を御覧ください、五枚目ですけれども。 これは、アニメーションの制作者の就業形態についてお示ししたものであります。 日本のアニメ産業を支えているアニメーターですけれども、白書によれば、業界そのものがフリーランスで支えられております。
結局、フリーターにとってもインボイスの影響が深刻になるということについても、もっと理解するべきだと思うんですね。 次の資料を御覧ください、五枚目ですけれども。 これは、アニメーションの制作者の就業形態についてお示ししたものであります。 日本のアニメ産業を支えているアニメーターですけれども、白書によれば、業界そのものがフリーランスで支えられております。
その一定のルールの中で、国民の皆さんの税金ですから、その特別な文化活動で、我々が会社に勤めている人たちとは違う働き方があるということが分かって、例えばフリーターの人たちへの支援策は昨年講じることができました。
なぜかといいますと、困っている人にだけピンポイントに国が支援するというのはかなり難しいことだと思っておりまして、例えば、特別定額給付金の方は第一次補正予算案で組み込まれたわけですけれども、第二次補正予算案では一人親世帯、母子家庭を中心に給付する、それから学生に対する支援というのもあったんですけれども、シフトを減らしたフリーターの人とか、それから歩合制のタクシーの運転手さん、こういう人たちは収入がかなり
デフレ不況のせいで、本人が希望しないのにフリーターになってしまうということとか、あるいは失業したり給料が増えなかったりということで格差が開いている部分というのはあろうかと思います。
その上で、私も現場でいろいろなデータやお声を聞いて少しショックだったところがあるんですけれども、例えば今回、休業支援金ということで、フリーターの方ですとかあるいは非正規の方についても、こういう方も対象になりますよということで、制度を柔軟にかなり運用していただくということでやっていただいているんですけれども、民間で調査をされたようなデータを現場でお伺いをしますと、実際に、例えば女性の非正規で収入が非常
それからもう一つ、無職、フリーター等となっています範疇は、恐らく高齢者の方や何かも含む概念にもなってきますし、また生活困難な方とかそういう方が多いと思うんですが、そこが受診者二百八人、陽性者四十九人、二三・六%、これも非常に危険な数値です。
それから、フリーターの件は、申し上げておきますが、御高齢の方は入っていないはずです。これは新宿の地区センターに確認しておりまして、やはり圧倒的に若い方です。ですから、そういった御心配は余りない。若い方の要するに余り仕事がない、アルバイトをやったり、そういう意味のフリーターということでございます。
会社員、学生、この人たちが、新宿区の人たちが三・七とか三・八%陽性率があるという、一般的な方ではありませんので、濃厚接触した方、友人であったりお客さんであったりする方の平均値が、陽性率がこのぐらいだということと、無職、フリーターの方は、昼間仕事をされていたりして、なかなかこの接待を伴う飲食業に従事していることが言えない方々が不明であったり無職であったりという、フリーターであったりという言い方をされているというふうに
まず、労働契約がある一般の非正規にしろ正規にしろ、あるいはフリーターにせよ、これは労働契約で本来守られておりまして、いわゆる発注する側、雇っている側が資本金一千万、一千万じゃない、これは関係ないんですが、実は下請法からいきますと、請負契約をしているフリーランスというのは、発注する側が一千万円以下の会社に発注された場合、何の保障もないということになります。
フリーランスに関しては、政府の方でも、新たな成長戦略実行策定計画に関する中間報告、それから全世代型社会保障検討会議中間報告の中でも取り上げられるようになりまして、やっとフリーランスという言葉がきちっと日本の中でも定義されようとされているんですが、ただ、まだ誤解が多いのは、フリーランスとフリーターの違いが分かっていないと。
そして、その財政出動の内容に話を進めたいんですが、フリーターや自営業の方に対する直接給付という経済支援策、こうしたものを我々かねてから提案してきたわけですが、もう一つの大きな柱としては、やはり減税をしていただきたいというのが私どもの主張であります。 そもそも、政府は十月の消費増税の影響を余りにも過小評価しているのではないでしょうか。
○公述人(野村幸裕君) 幾つかの点については職場の現状と課題という資料の中でも展開をさせていただいていますが、具体的なところでは、例えば、六ページのところが契約社員やフリーターの方々からの意見としてあるんですが、自宅待機を命じられたけれども、今回の事態は会社の責めに帰すべき事由に基づくものではないから、あなた方にお金を支払う必要はないというふうに言ったり、あるいは、ほかのところで働く予定、ほかのところで
非正規雇用、フリーター、障害者、そして就職氷河期世代。政府はようやく重い腰を上げ、この三年間で就職氷河期世代への雇用確保のための集中支援に取り組むとされていますけれども、今般の事案で打撃を受けているのが非正規雇用労働者である就職氷河期世代であると思います。 リーマン・ショックとか、その都度影響を受けている。
今回も発生しないとも限りませんし、非正規雇用の方、フリーターの方、様々な対策、感染の拡大の封じ込めにもお忙しいと思うんですけれども、是非力を、そしてそこに光を当ててほしいと思います。
雇用状況の改善も相まって同世代のフリーター数は十年間で約三十六万人減少しましたが、現在もなお約五十万人の方が不本意に非正規雇用で働いており、約四十万人は無業です。 こうした方々が長期間厳しい現実に直面しながら奮闘されてきたことを重く受け止め、これまでの経験や能力を生かして活躍できるよう、人生百年時代を展望したキャリアアップ支援を更に進めるべきです。
確かに、平成十七年当時は、ニート、フリーターと言われるような若者が町にあふれていました。そして、就職氷河期世代が今や五十になろうとしている。昨年の五十歳までの未婚率は、男性が二九%、女性が一四%。これが、子を産む時代になかなか結婚ができなかったということもあって、平成十七年は一・二六。これが一・四六まで上昇しているけれども、この三年間、ちょっと下がっている。
今回、就職氷河期世代に対する総合的な支援プラン、これを新たに作ろうと思っていますが、まさしく、要は、就職氷河期世代でもフリーターは確かに減ってまいりました。
フリーター等の数は三十六万人の減少。そして、二の課題のところには、取り残された人々が一定数存在すると書いています。そして、課題の三ポツには、収入が低く、将来にわたる生活基盤やセーフネットが脆弱と書いてあります。 そして、八枚目見てください。つい先月三十日の新聞記事であります。
○国務大臣(加藤勝信君) 就職氷河期世代の方々について、学校卒業時、雇用環境の影響を受けて安定した就業に至らなかった方も多く、また、そのことから、結果、現在においても不本意ながら、安定的な就業に就いている、また無就業の方々といった方々が多いということ、これは当時の就職の状況あるいは現在のフリーターの状況等を見ると、そのことがうかがい知れるというふうに考えております。
また、いわゆる就職氷河期世代を含めたフリーターなどの若者の正社員の就職支援の拠点といたしまして、わかものハローワークなどを設置いたしまして、担当者制による職業相談あるいは就職プランの作成など、きめ細かな支援を実施しているところでございます。
また、新卒応援ハローワーク、あるいは、わかものハローワークといった専門の窓口におきまして、新卒者やいわゆるフリーターの方に対して、担当者制によるきめ細かな就職相談、職業紹介を行いまして、正社員としての就職実現を支援してきておるところでございます。 さらには、非正規から正社員への転換等を行う事業主の皆様に対してはキャリアアップ助成金という助成金をもって支援を行ってきております。
具体的には、ニート、フリーター等の若者の社会的、経済的自立に向けた支援として、地域若者サポートステーションやわかものハローワーク等において、就職実現に向け課題を抱える若者に対するきめ細かい就労支援等を行っております。
具体的には、ニート、フリーター等の若者の社会的、経済的自立に向けた支援、学生アルバイトの労働条件確保対策、労働法に関する教育、周知啓発、社会的養護については、児童養護施設などを退所した児童等に対する二十二歳の年度末までの必要に応じた自立支援、一人親家庭については、子供の居場所づくりなど、総合的な子育て・生活支援、学習支援などを進めております。
具体的には、子供・若者育成支援推進大綱に沿って、ニート、フリーター等の若者の社会的、経済的自立に向けた支援、学生アルバイトの労働条件確保対策、労働法に関する教育、周知啓発、社会的養護については、児童養護施設等を退所した児童等に対する二十二歳の年度末までの必要に応じた支援などの自立支援、一人親家庭については、就業支援を基本としつつ、子供の居場所づくりなどの子育て・生活支援、学習支援など総合的な支援などを
高校中退後約二年以内の状況について聞いてみると、約五六%の方が働いているけれども、そのうち八割近くがフリーター、パートといった働き方でありまして、総務省の労働者調査などの同年代の雇用者と比べましても、正社員という形で働いている割合は相対的に低いというふうにも分析をされております。